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運送業を、助ける運送業。ひとつが目指す物流の新しいかたち
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運送業を、助ける運送業。ひとつが目指す物流の新しいかたち
運送会社は、
自ら荷主を開拓し、
直接仕事を受注し、
自社で配送するべきなのか。
もちろん、
それも一つの正解だと思います。
営業する。
荷主と契約する。
物流を設計する。
そして、
自社で配送する。
商流の上流から下流まで自社で持つことで、
収益性や価格決定権を高められる可能性もあります。
しかし、
株式会社ひとつホールディングスは、
少し違う方向も見ています。
私たちが目指しているのは、
「運送業を、助ける運送業。」
です。
荷主企業の荷物を運ぶだけではない。
物流会社が獲得した案件を、
実際に動かせる状態へ変える。
人。
車両。
管理。
配車。
教育。
協力会社。
それらを組み合わせ、
配送体制そのものをつくる。
今回は、
ひとつホールディングスが目指している、
「物流の実働オペレーションパートナー」
という新しい立ち位置についてお話しします。
私たちのお客様は「荷主企業」だけではない
物流業界には、
大きな営業力を持つ企業があります。
全国に営業網を持つ会社。
多くの荷主企業と取引する会社。
物流設計を得意とする会社。
大規模な案件を獲得できる会社。
しかし、
案件を獲得することと、
その案件を実際に動かすことは、
同じ能力ではありません。
例えば、
「来月から大阪で20台必要になった。」
「繁忙期だけ30台増車したい。」
「京都で新しい配送案件が始まる。」
「急に欠員が発生した。」
「奈良へ配送エリアを拡大したい。」
そんなとき、
必要になるのは営業力だけではありません。
実際に人と車両を用意し、管理体制を整え、配送をスタートさせる力。
が必要になります。
私たちは、
そこに自分たちの役割があると考えています。
「案件を取る力」と「案件を実現する力」
物流会社の能力を大きく分けると、
一つは、
「案件を獲得する力」
です。
荷主への営業。
物流提案。
料金交渉。
契約。
物流設計。
全国的な営業ネットワーク。
こうした領域を得意とする企業があります。
一方、
ひとつホールディングスが磨いてきたのは、
「案件を実現する力」
です。
例えば、
- 軽貨物ドライバーの採用
- 協力会社ネットワークの構築
- 車両の確保
- 配車
- 新規配送案件の立ち上げ
- ドライバー教育
- 欠員対応
- 配送品質の管理
- トラブル対応
- 増車対応
- 管理者育成
- 複数エリアへの展開
といった、
物流の「実働」をつくる能力です。
案件を取る会社と、案件を実現する会社。
それぞれが得意な領域に集中する。
それも、
物流業界における合理的な分業の一つだと考えています。
「直荷主であること」が目的ではない
運送業界では、
「荷主と直接取引している。」
「一次請けである。」
ということが、
一つの強さとして語られることがあります。
もちろん、
直荷主との取引にはメリットがあります。
価格決定権を持ちやすい。
顧客との距離が近い。
商流を短くできる。
収益性を高められる可能性がある。
しかし、
私たちは、
直荷主との取引そのものを目的にはしていません。
大切なのは、
商流上の位置ではなく、
「自社がどこで最も大きな価値を生み出せるのか。」
だと考えているからです。
営業部門を大きくするために、
人と資金を投入する。
という選択肢もあります。
一方で、
採用。
教育。
車両。
管理者。
配車。
システム。
協力会社ネットワーク。
へ経営資源を投入することもできます。
ひとつホールディングスは、
物流の実働をつくる能力
を、さらに強くしていきたいと考えています。
私たちの商品は「配送」だけではない
軽貨物会社の商品というと、
- 宅配
- 企業配送
- 定期便
- スポット便
- チャーター便
- 長距離便
などを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、
これらは大切な配送サービスです。
しかし、
私たちはその一歩先を考えています。
私たちが提供したいものは、
「配送キャパシティ」そのものです。
例えば、
「来月から20台必要です。」
と言われたとき。
必要なのは、
単純に20人の名前を集めることではありません。
ドライバーを採用する。
車両を用意する。
管理者を配置する。
研修する。
配車を組む。
現場ルールを共有する。
欠員時の対応を考える。
配送品質を管理する。
そこまでつくって、
初めて「20台の配送体制」になります。
つまり、
私たちの商品は、
単純なドライバーの人数ではありません。
「配送が成立する状態」をつくること。
です。
この「配送キャパシティ」という考え方については、
前回のDシリーズで詳しくお話ししています。
配送会社の商品は「配送」ではない。ひとつが考える「配送キャパシティ」
「何人いるか」より「何人を動かせるか」
配送会社を見るとき、
ドライバーの人数は、
一つの分かりやすい指標です。
しかし、
人数が多いだけで、
大きな配送案件を動かせるとは限りません。
誰がどこで稼働しているのか分からない。
欠員が出ても対応できない。
新しい案件へ人を配置できない。
品質を管理できない。
現場責任者がいない。
これでは、
人数が多くても、
組織としての配送能力には限界があります。
私たちが重要だと考えているのは、
「何人いるか」ではなく、「何人を動かせるか」。
です。
人を集める。
配置する。
教育する。
管理する。
問題が起きれば改善する。
必要であれば再配置する。
そして、
新しい案件が始まれば、
必要な配送体制を組成する。
この能力こそが、
物流会社にとって重要な経営資産になると考えています。
10台を30台へ。30台を50台へ。
物流会社にとって、
難しいのは、
一台の配送車両を動かすことだけではありません。
10台。
20台。
30台。
50台。
と、
配送規模が大きくなるほど、
必要な能力が変わります。
ドライバー採用だけではありません。
管理者。
教育。
配車。
車両。
品質管理。
欠員対応。
連絡体制。
取引先との調整。
すべてが必要になります。
だからこそ、
私たちは、
「一台を走らせる会社」ではなく、「配送体制を拡張できる会社」になりたい。
と考えています。
10台必要なら10台。
30台必要なら30台。
新しい地域なら、
その地域で新たな体制をつくる。
この再現性を高めることが、
ひとつホールディングスの物流事業における大きなテーマです。
関西で配送体制をつくる
ひとつホールディングスは、
大阪市港区を拠点に、
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県
で軽貨物配送・企業配送・物流アウトソーシングを展開しています。
一つの地域だけではなく、
複数エリアで配送体制を構築できること。
これも、
物流会社を支えるうえで重要だと考えています。
大阪で新規案件を立ち上げる。
京都で増車する。
兵庫で欠員へ対応する。
奈良で新しい配送網をつくる。
滋賀へ配送エリアを広げる。
案件ごとに、
人。
車両。
協力会社。
管理者。
を組み合わせる。
地域ごとの点をつなぎ、配送ネットワークという線に変える。
これも、
私たちが目指している物流オペレーションの一つです。
営業が強い会社には、営業に集中してもらう
物流業界には、
営業力が非常に強い会社があります。
私たちは、
その会社と同じ営業組織を一からつくり、
同じ場所で競争することだけが正解だとは考えていません。
営業が強い会社は、
営業に集中する。
物流設計が強い会社は、
物流設計に集中する。
全国ネットワークが強い会社は、
そのネットワークを活かす。
そして、
私たちは、
実働オペレーションを強くする。
強みを奪い合うのではなく、強みをつなぐ。
そうすることで、
一社だけでは動かせなかった物流案件を、
複数の企業の強みで実現できる可能性があります。
「案件をください」だけの関係から変わる
配送会社が元請企業へ営業するとき、
一般的には、
「配送案件があればお願いします。」
という関係になりがちです。
もちろん、
仕事をいただくことは重要です。
しかし、
私たちが目指している関係は、
その一歩先です。
少し大胆に表現するなら、
「御社は案件を取ってきてください。その実働を、私たちが支えます。」
という関係です。
私たちの配送能力が高まれば、
取引先企業は、
これまで人員不足を理由に断っていた案件を受注できるかもしれません。
新しい地域へ進出できるかもしれません。
繁忙期の案件を、
さらに獲得できるかもしれません。
つまり、
私たちの配送キャパシティが、
取引先企業の営業力を、
実際の売上へ変える力
になる可能性があります。
そこまでいけば、
単なる外注先ではありません。
相手企業の営業力を、配送能力へ変換するパートナー。
になります。
下請けではなく「オペレーションパートナー」へ
私たちは、
ただ、
「大手物流会社の下で配送する会社」
になりたいわけではありません。
目指しているのは、
Logistics Operations Partner
というポジションです。
日本語にするなら、
物流の実働を支えるパートナー。
案件が増えたとき。
新しい地域へ進出するとき。
繁忙期に人が必要になったとき。
急な欠員が発生したとき。
新しい配送網をつくるとき。
そんなときに、
「まず、ひとつに相談してみよう。」
と思っていただける会社になる。
それが、
私たちの目標です。
一般消費者100万人より、物流責任者100人
BtoB企業にとって、
ブランドとは、
単純な知名度だけではありません。
テレビで有名。
SNSのフォロワーが多い。
誰もが会社名を知っている。
もちろん、
それもブランドの一つです。
しかし、
私たちにとって重要なのは、
物流会社の支店長。
営業責任者。
エリア責任者。
配車担当者。
事業責任者。
そうした、
物流の最前線にいる方々から、
「配送体制で困ったら、ひとつ。」
と思っていただくことです。
一般消費者100万人から知られることより、
物流責任者100人から、
深く信頼される会社になる。
それが、
BtoB物流企業としてのブランドの一つの形だと考えています。
直荷主を否定するわけではない
もちろん、
私たちは直荷主との取引を否定しているわけではありません。
条件が合い、
私たちの強みを活かせる案件であれば、
直接のお取引も検討します。
ただし、
「直荷主だから取る。」
「一次請けだから価値がある。」
とは考えません。
重要なのは、
- 収益性
- 継続性
- リスク
- 必要人員
- 管理コスト
- 配送品質
- 既存ネットワークとの相乗効果
- 私たちだから提供できる価値があるか
です。
商流へのプライドではなく、経済合理性と提供価値で判断する。
それが、
ひとつホールディングスの考え方です。
目指すのは「物流会社のインフラ」
今後、
私たちはさらに配送能力を高めていきます。
人を増やす。
協力会社とのネットワークを広げる。
管理者を育てる。
対応エリアを広げる。
車両を確保する。
システムを整備する。
品質を数値化する。
そして、
より大きな配送案件を、
より速く、
より安定して立ち上げられる会社になる。
その先にあるのは、
単なる、
「軽貨物会社」
という枠ではありません。
物流会社が安心して案件を獲得するための「実働インフラ」。
です。
物流会社が成長すれば、
私たちも成長する。
私たちの配送能力が高まれば、
取引先企業は、
さらに大きな案件へ挑戦できる。
そんな関係を、
一社ずつ増やしていきたいと考えています。
運送業を、助ける運送業。
私たちは、
すべてを自分たちだけでやろうとは考えていません。
営業が強い会社。
物流設計が強い会社。
全国ネットワークを持つ会社。
車両に強い会社。
そして、
現場を動かすことが強い会社。
それぞれが、
自分たちの強みを持ち寄れば、
物流はもっと強くなる。
だから、
ひとつホールディングスは、
「運送業を、助ける運送業。」
を目指します。
案件を、
実働へ変える。
人と車両をつなぎ、
配送現場をつくる。
そして、
「関西で配送体制に困ったら、ひとつ。」
そう言っていただける存在へ。
それが、
私たちが目指している物流の新しいかたちです。
前回の記事|D-2
前回のDシリーズでは、
配送会社の商品は、本当に「配送」だけなのか。
というテーマから、
ひとつホールディングスが考える、
「配送キャパシティ」
についてお話ししました。
人。
車両。
採用。
協力会社。
管理者。
配車。
教育。
品質。
これらを組み合わせ、
必要な配送体制をつくる。
今回の、
「運送業を、助ける運送業。」
という考え方の土台にもなっている記事です。
配送会社の商品は「配送」ではない。ひとつが考える「配送キャパシティ」
関連記事|経営資源をどこへ集中させるのか
今回お話しした、
「営業ですべてを取りにいくのではなく、実働オペレーションを磨く。」
という考え方は、
ひとつホールディングスの経営戦略にもつながっています。
人。
お金。
時間。
会社が使える経営資源には限りがあります。
だからこそ、
何をやるのか。
そして、
何をやらないのか。
を決める。
Bシリーズでは、
この「選択と集中」について詳しくお話ししています。
物流会社様・企業様へ|配送のお困りごとは「ひとつ」へ
株式会社ひとつホールディングスでは、
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県を中心に、
軽貨物配送・企業配送・物流アウトソーシング
を展開しています。
- 新しい配送案件が決まった
- 複数台の増車が必要
- 急な欠員が発生した
- 繁忙期だけ配送能力を増やしたい
- 新しいエリアへ進出したい
- 配送現場の実働部分を任せたい
- 長期的に組める配送パートナーを探している
そんなときは、
ぜひ一度ご相談ください。
株式会社ひとつホールディングス公式サイト
会社概要。
軽貨物配送。
企業配送。
物流アウトソーシング。
採用情報。
そして、
私たちが目指している事業のかたち。
ひとつホールディングスについて詳しく知りたい方は、
公式ホームページをご覧ください。
軽貨物ドライバー・管理職候補を募集しています
配送キャパシティを大きくするためには、
車両だけではなく、
人が必要です。
ドライバー。
リーダー。
管理者。
そして、
将来的に営業所や事業を任せられる人材。
株式会社ひとつホールディングスでは、
これからの物流を一緒につくる仲間を募集しています。
「配送する人」から、「配送を動かす人」へ。
軽貨物業界で、
その先のキャリアまで目指したい方も歓迎しています。
👨💼 現在募集中の求人を見る
TikTokでも、ひとつホールディングスの挑戦を発信しています
会社が完成してから、
完成した姿だけを見せるのではなく、
会社が成長していく途中も発信する。
ひとつホールディングスでは、
TikTokでも、
会社づくりや新しい挑戦を発信しています。
テーマは、
「20代で社長を目指す2人の物語。」
これから会社がどう変わっていくのか。
ぜひTikTokでもご覧ください。
次回予告|D-4
「配送会社は、なぜ『人を集めるだけ』では大きくなれないのか。」
ドライバーを増やす。
採用を強化する。
協力会社を増やす。
もちろん、
配送会社が成長するためには重要です。
しかし、
100人集めれば、
100人を動かせる会社になるのでしょうか。
答えは、
必ずしもそうではありません。
人が増えるほど、
管理。
教育。
配車。
品質。
情報共有。
責任者。
仕組み。
が必要になります。
次回は、
「採用力」を「組織としての配送能力」に変えるために、何が必要なのか。
配送会社が規模を拡大するときに必要となる、
「管理能力」と「組織化」
についてお話しします。
「事業をつなぎ、人をつなぎ、未来をつなぐ。」
株式会社ひとつホールディングス(HITOTSU HOLDINGS Co., Ltd.)は、大阪市港区を拠点に、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県で軽貨物配送・企業配送・物流アウトソーシングを展開しています。
配送委託や物流に関するご相談、軽貨物ドライバーへの応募は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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この記事を読んだ方へ
配送をご依頼の企業さまへ
大阪市港区の軽貨物配送業者です。軽貨物運送・スポット便・定期便・企業配送を 24時間365日体制で承っています。急な欠員や車両トラブルの代替もご相談ください。
大阪の軽貨物業者・軽配送業者としてのサービス詳細 →