BLOG

軽貨物ドライバーのその先へ。ひとつで目指す「管理者」というキャリア

お知らせ

軽貨物ドライバーのその先へ。ひとつで目指す「管理者」というキャリア

軽貨物ドライバーとして働く。

荷物を積む。

車を走らせる。

お客様へ荷物を届ける。

もちろん、配送のプロとして現場で活躍し続けることは、一つの立派なキャリアです。

しかし、

株式会社ひとつホールディングスでは、

軽貨物ドライバーのキャリアは「配送だけ」ではない

と考えています。

配送を経験する。

現場を理解する。

新人を教える。

ドライバーをまとめる。

案件を管理する。

取引先と調整する。

そして、

一つの配送現場を動かす。

「配送する人」から、「配送を動かす人」へ。

今回は、ひとつホールディングスが考える軽貨物ドライバーのその先、

「管理者」というキャリア

についてお話しします。


軽貨物ドライバーに「キャリアアップ」はある?

軽貨物ドライバーの求人を見ると、

「稼げる。」

「自由に働ける。」

「未経験でも始められる。」

といった言葉をよく見かけます。

もちろん、それも軽貨物という仕事の魅力です。

一方で、

「5年後はどうなっているのか。」

という部分は、あまり語られないことがあります。

毎日配送する。

件数を増やす。

収入を増やす。

それだけではなく、

現場経験を活かして、

  • リーダー
  • 新人教育
  • 配車
  • ドライバー管理
  • 案件管理
  • 営業所運営
  • 取引先対応
  • 組織づくり

といった仕事へ進む道もあります。

私たちは、

軽貨物ドライバーという仕事を「キャリアの入口」にすることもできる。

と考えています。


なぜ現場経験が管理者に活きるのか

配送現場には、

実際に走った人にしか分からないことがあります。

朝の積み込み。

荷物の並べ方。

配送ルート。

時間指定。

道路状況。

駐車場所。

荷物量。

お客様への対応。

現場ごとのルール。

そして、

ドライバーが何に困るのか。

これらは、資料を見るだけでは完全には分かりません。

だからこそ、

現場を経験した人が管理側へ進むことには大きな意味があります。

例えばドライバーから、

「このルートでは時間的に厳しいです。」

と言われたとき。

現場を知らなければ、

「頑張ってください。」

で終わってしまうかもしれません。

しかし、実際に配送した経験があれば、

なぜ厳しいのか。

どこを改善できるのか。

人員を増やすべきなのか。

ルートを変えるべきなのか。

取引先へ相談するべきなのか。

具体的に考えることができます。

現場を知っていることは、管理者にとって大きな武器です。


管理者の仕事は「人を管理すること」だけではない

「管理者」と聞くと、

ドライバーへ指示を出したり、

シフトを確認したりする仕事をイメージするかもしれません。

しかし、

私たちが考える管理者の仕事は、それだけではありません。

例えば、

  • ドライバーの配置
  • 新人の教育
  • 稼働状況の確認
  • 欠員対応
  • 配送品質の管理
  • トラブル対応
  • 取引先との調整
  • 増車への対応
  • 新規案件の立ち上げ
  • 現場改善
  • 採用への協力

などがあります。

つまり、

管理者は単純に人を監視する仕事ではありません。

「配送が安定して動く状態」をつくる仕事です。


1人を動かす仕事から、10人を動かす仕事へ

ドライバーとして配送するとき、

基本的には自分の車両と自分の荷物を管理します。

しかし管理者になると、

見る範囲が変わります。

自分一人。

から、

5人。

10人。

20人。

そして、

一つの現場全体へ。

例えば10人のドライバーがいる現場なら、

一人が欠勤するだけでも配送計画が変わる可能性があります。

誰を代走へ入れるのか。

荷物をどう振り分けるのか。

取引先へ何を報告するのか。

明日以降どうするのか。

瞬時に判断しなければならないこともあります。

だから管理者には、

配送技術だけではなく、

判断力・調整力・コミュニケーション力

も必要になります。

自分が走る力から、チームを走らせる力へ。

仕事の種類そのものが変わっていきます。


配送が速い人だけが管理者になるわけではない

「自分は配送が一番速いわけではないから、管理者には向いていない。」

そう思う必要はありません。

配送が速いことと、

管理者として優秀であることは、

必ずしも同じではありません。

管理者に必要なのは、

例えば、

約束を守れる。

連絡ができる。

人の話を聞ける。

問題を隠さない。

冷静に判断できる。

周囲を見られる。

困っている人を助けられる。

改善を考えられる。

責任を持って最後まで対応できる。

こうした力です。

もちろん配送現場を理解することは重要です。

しかし、

「一番速く配れる人」ではなく、「みんなが安定して配れる状態をつくれる人」。

それが管理者に求められる能力だと考えています。


トラブルが起きたときに、その人の力が分かる

物流の現場では、

予定どおりにいかないことがあります。

ドライバーが体調不良になる。

車両が故障する。

荷物量が急増する。

道路が渋滞する。

配送が遅れる。

現場から相談が入る。

取引先から連絡が来る。

そんなとき、

誰かのせいにするのか。

問題から逃げるのか。

それとも、

まず配送を止めない方法を考えるのか。

管理者にとって重要なのは、

問題が起きないことではありません。

問題が起きたときに、どう動けるか。

です。

物流は毎日動きます。

だからこそ、

トラブル対応も管理者の重要な仕事になります。


管理者は「現場」と「会社」をつなぐ人

経営側には経営側の視点があります。

ドライバーにはドライバーの視点があります。

取引先には取引先の事情があります。

それぞれが見ているものは違います。

管理者は、その間に立ちます。

ドライバーの意見を会社へ伝える。

会社の方針を現場へ伝える。

取引先の要望を理解する。

無理があれば調整する。

問題があれば改善する。

つまり、

人と人、現場と会社、会社と取引先をつなぐ仕事。

でもあります。

ひとつホールディングスが大切にしている、

「事業をつなぎ、人をつなぎ、未来をつなぐ。」

という考え方にもつながる役割です。


管理者が増えれば、会社が動かせる案件も増える

配送会社が成長するために、

ドライバーを増やすことは重要です。

しかし、

ドライバーだけを増やしても、

管理できる人がいなければ組織には限界があります。

10人を管理できる人。

20人を管理できる人。

一つの現場を任せられる人。

一つの営業所を任せられる人。

そうした人材が増えることで、

会社として受けられる仕事の大きさも変わります。

だから、

ひとつホールディングスにとって管理者育成は、

単なる人事制度ではありません。

会社の「配送キャパシティ」を増やすことそのものです。


「配送キャパシティ」という考え方

私たちは、

軽貨物会社の商品は「配送」だけではないと考えています。

人。

車両。

採用。

協力会社。

配車。

教育。

管理。

品質。

それらを組み合わせ、

必要な配送体制をつくる。

それが、

配送キャパシティ

です。

そして、

この配送キャパシティを大きくするためには、

ドライバーだけではなく、

人と案件を動かせる管理者

が必要になります。

この考え方については、Dシリーズでも詳しくお話ししています。

配送会社の商品は「配送」ではない。ひとつが考える「配送キャパシティ」


ひとつで、配送のその先へ

最初は、

軽貨物ドライバーとして入る。

配送を覚える。

現場を知る。

少しずつ後輩を教える。

現場の相談を受ける。

リーダーになる。

管理を覚える。

一つの案件を任される。

さらに、

営業所。

人材。

数字。

事業。

へと、見る範囲を広げていく。

もちろん、

全員が管理者を目指さなければならないわけではありません。

配送のプロとして働き続ける道もあります。

大切なのは、

「軽貨物ドライバーになったら、その先はない」と決めつけないこと。

です。


将来、会社を動かす側へ

私たちは、

会社が大きくなるためには、

社長一人がすべてを動かす会社から卒業しなければならないと考えています。

管理者が育つ。

その管理者が次の人を育てる。

任せられる現場が増える。

任せられる営業所が増える。

任せられる事業が増える。

そうすることで、

会社は組織として大きくなっていきます。

だからこそ、

今日入ってきた一人のドライバーが、

数年後、

会社の重要な現場を動かしているかもしれません。

さらにその先で、

会社そのものを動かす側へ進んでいるかもしれません。

「今できること」だけで、その人の未来を決めない。

ひとつホールディングスは、

挑戦する人に、次の役割を渡せる会社を目指します。


前回の記事|C-3

前回は、

「未経験から軽貨物ドライバーへ。」

というテーマで、

軽貨物ドライバーの仕事内容や、未経験から挑戦するときに大切なことについてお話ししました。

今回の記事は、その「次」の話です。

まず配送を知る。

そして、その経験を次のキャリアへつなげる。

ぜひあわせてご覧ください。

未経験から軽貨物ドライバーへ。ひとつで始める新しい働き方


関連記事|人が育つ会社をつくる

ひとつホールディングスでは、

採用するだけではなく、

入った人が成長できる会社をつくること

を大切にしています。

私たちの人材育成・組織づくりについては、こちらの記事でもお話ししています。

優秀な人を採るだけでは、強い会社にならない。人が育つ組織のつくり方

また、

管理者へ仕事を任せていくことは、

社長一人に依存しない会社づくりにもつながります。

会社を大きくするなら、「社長が一番忙しい会社」を卒業する


軽貨物ドライバー・管理職候補を募集しています

株式会社ひとつホールディングスでは、事業拡大に伴い、

軽貨物ドライバー・管理職候補などを募集しています。

  • 未経験から軽貨物配送に挑戦したい
  • 配送経験を活かしたい
  • 将来はリーダーを目指したい
  • ドライバー管理に挑戦したい
  • 営業所運営に関わりたい
  • 配送だけではなく会社づくりにも関わりたい

そんな方を歓迎しています。

👨‍💼 現在募集中の求人を見る


応募前のご相談はLINEから

「未経験でも応募できますか?」

「どんな配送案件がありますか?」

「管理者を目指すことはできますか?」

「まずは仕事内容だけ聞きたい。」

そんな段階でも構いません。

応募前のご相談も、お気軽にお問い合わせください。

📱 LINEで採用・仕事について相談する


株式会社ひとつホールディングスをもっと知る

仕事内容だけではなく、

会社がどこを目指しているのか。

どんな事業をしているのか。

どんな考え方で会社をつくっているのか。

応募前にぜひ知っていただきたいと思っています。

🌐 株式会社ひとつホールディングス公式ホームページ


次回予告|C-5

「業務委託って実際どうなの?軽貨物ドライバーの働き方を知る。」

軽貨物ドライバーを探していると、

よく目にするのが、

「業務委託」

という働き方です。

会社員とは何が違うのか。

給与ではなく委託料とはどういうことなのか。

車両はどうするのか。

どんな人に向いているのか。

そして、

仕事を始める前に何を確認するべきなのか。

次回は、

軽貨物ドライバーを始める前に知っておきたい「業務委託」という働き方

について、分かりやすくお話しします。


「事業をつなぎ、人をつなぎ、未来をつなぐ。」

株式会社ひとつホールディングス(HITOTSU HOLDINGS Co., Ltd.)は、大阪市港区を拠点に、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県で軽貨物配送・企業配送・物流アウトソーシングを展開しています。

配送委託や物流に関するご相談、軽貨物ドライバーへの応募は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事を読んだ方へ

FOR CLIENTS

配送をご依頼の企業さまへ

大阪市港区の軽貨物配送業者です。軽貨物運送・スポット便・定期便・企業配送を 24時間365日体制で承っています。急な欠員や車両トラブルの代替もご相談ください。

大阪の軽貨物業者・軽配送業者としてのサービス詳細 →
FOR DRIVERS

ドライバーをお考えの方へ

軽貨物ドライバー(業務委託・正社員)を大阪・関西で募集しています。 未経験歓迎、車両のご用意もご相談いただけます。

軽貨物ドライバーの募集要項 →